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2015年

8月

15日

Bettys



Betty’sは今から約100年前にイギリスの北、Harrogateでオープンしたカフェ。

スイス人のFrederick Belmontはケーキ作りの職人、今で言うパテシエでした。彼はヨーロッパを旅し、自信のスキルを磨いていましたがこのHarrogateに到着した際、故郷スイスと気候や景観が似ていた為か、この場所が気に入り留まることになりました。


そして1919年にBettysが始まります。

    


そして今では店舗数は6店舗。  


 全ての店舗がHarrogateを中心に点在するのでイギリス北部にしか存在しません。


スイーツはFredrickがスイス人だったこともあり、チョコレートなどはスイスチョコに近いです。 

 ケーキはイギリススタイルのアイシングケーキからフレッシュクリームを使用するまでバリエーション豊か。

見た目とは違い以外にも甘さは控えめ 。

  


そして何と言ってもオススメはアフタヌーンティー!

開店と同時に行列ができます。待つのが嫌いなイギリス人達を並ばしてしまう程魅力的なのです。   

カフェメニューも豊富でスイススタイルのマカロニチーズや地元の食材を使用するサンドウィッチなどもあり、アフタヌーンティーはちょっとね、、なんていう男性とも問題なし 

  



更にオリジナルの紅茶やコーヒーもあります。 

Bettysのオリジナルブレンドの紅茶はパッケージも可愛くお土産にも最適。


最後に一つトリビア。 

 Bettysの「ベティとは一体誰?」、これは100年の時を超えて今でも謎のまま。

Fredrickがいない今となっては永遠のミステリーなのです。   




Bettys

(本店)


1 Parliament Street, Harrogate

HG1 2QU


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2014年

6月

17日

Mayfields

 

 

 

 

ハックニーセントラル駅前の喧噪を一本裏の細い道に入ると、ふっとタイムスリップしたようなゆっくりした時間が流れている。

その通りを10分ほど歩いたところにあるレストラン「Mayfields」。

 

 

 

 

全34席の小さなレストラン。スタッフも総勢10名とこじんまりとしたチームだ。

店の中に立つと、本当に小さい!

テーブルも小さいし、もちろんお隣のテーブルとの距離もすっごく近い。

でも、びっくりするくらい清潔で、奇麗なのだ。不思議とごちゃごちゃしている印象は受けない。

 

店内はシンプルモダン、この店にとてもよく似合うスカンジナビアデザインで統一されている。

 

2013年の5月にMarfieldsをオープンさせたオーナーのクレアは、ロンドンでも有名なサパークラブの創始者でもあった。

レストラン業界を知り尽くしたクレアが、何故このような分かりにくい場所(失礼!)にこのような小さな店を出したのか?

クレアは「もう15年もこの辺りに住んでいるのよ」と笑う。「だからここは知り尽くしている。大好きなの。移民が多くてたくさんの違う価値観を持った人たちが共存してる。だからとてもエキサイティングな街。」

たくさんの「違う」人たちがつくるコミュニティがこのエリアの魅力と語るクレア。

 

 

 

コミュニティつくりにはたくさんの要素が必要だけど、一番重要なのは何だと思う?との問いかけに、しばし考えてクレアはこう答えた。

「そうね、一番重要なのはやっぱり人だと思う。私の知る限り違う事をみんなが楽しんでいるエキサイティングでクールな街がこの辺りだったのよ。」

 

そう、Mayfieldsは地元を愛するクレアならではのお店なのだ。

 

 

 

ヘッドシェフのマシューがマーケットで調達する食材は、産地にこだわらず世界中から仕入れているそう。その日のマーケットを見て、二日ごとに変えているというメニューを考案する。

 

マシューが考案するモダンブリティッシュ料理はとても繊細な味。

過度な調理はせず、素材への愛情がよくわかる品々。そして日本人としては嬉しいポイントなのだが、マシューは味噌・ダシ・大根といった日本人にはおなじみの調味料や食材を多用しているのだ。

 

その繊細な味はオープンして間もなく評判を呼び、今やMayfieldsは”Lovely Neighborhood Restaurant”にとどまらず、ロンドン中からお客様が押し寄せる人気店となった。

 

 

お店の写真はいいけど、私の写真は撮らないでね、とカメラをいじる私に念押し。

とてもシャイで、でもあたたかいクレアの人柄がレストランからにじみ出ている小さな街のレストランと呼ぶのにとてもふさわしいお店。

 

クレアと同じくHackneyに住む私は、今度はゲストとしてクレアと再会するのを楽しみにしている。

 

 

 

written by Mio Inagaki

 

 

 

Mayfields

 

52 Wilton Way, London, E8 1BG

 

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2013年

7月

29日

Pescheria Mattiucci

 

 

こちらはお魚料理を専門に扱うイタリアンレストラン。

元々はイタリア、ナポリにあるお魚屋さん。地中海やアドリア海で捕れる新鮮な魚を取り揃え地元ナポリで評判に。

その後、ミラノにタパスレストランをオープン。こちらではお刺身やカルパッチョ、シーフードプラッターなど新鮮なものをそのまま安価でいただける。

そして3年前にこのレストランがロンドンにオープン。イタリア外ではここが初の店舗になる。

 

こじんまりした店内は一歩入るとすぐに落ち着く。アンティークの家具や不揃いのイス、子供たちが書いた壁の落書き。それらが緩い雰囲気を生み出し、心地よくしてくれる。

 

 

ワインは全てイタリア産。

お勧めはシチリア島北西部のマルサラ(Marsala)の小さなワイナリーから届けられる白ワイン。このワインはこちらのお店でしか飲むことができない。本当に小さなワイナリーのため一般の販売はしていない。

因みにこのマルサラという町は本マグロの一本釣りでも有名な場所。

その他、敢えて冷やした方がおいしいという、これまたシチリア島産の赤ワインもオススメ。

殆どが南イタリアの小さなワイナリーのものが多く、ラベルがお手製だったりもする。

 

 

 

 

そしてフードはというと、全くハズレがない。

 

自家製のアンチョビはキラキラ光っていて新鮮そのもの。瓶詰や缶詰めのような塩分の塊ではなく抑え気味の丁度良い塩加減がお酒も誘う。

 

シーフードプラッターはお店からのお勧め。イタリアの本家の魚屋から送られてくるものがその日に出される。まさに一押しの魚たちがその日のシーフードプラッターになっている。

 

他にも中々お目にかかれない魚介類のラザニア。ホイルに包まれて出てくるラザニアは海の幸がふんだんに詰め込まれ、ホイルを開けた途端シーフードの香りに食欲をそそられる。

 

その日その日の新鮮な魚介類が届くのでメニューは二日に一度変わる。

 

左) 一日おきに変わるメニュー、手書きがかわいい。     右) イタリアでハンドメイドで作られているサンダルなど、購入可能。
左) 一日おきに変わるメニュー、手書きがかわいい。     右) イタリアでハンドメイドで作られているサンダルなど、購入可能。

 

 

 

イタリアンレストランだけありキッズフレンドリー、更にはドックフレンドリー(店内OK)。

 

美味しいお魚が食べたくなった時はアットホームな雰囲気いっぱいのPescheria Mattiucciへ是非足を運んでみて!

ロンドンのPescheria Mattiucciをオープン時から切り盛りしているCristina。彼女がその日のお勧めなど詳しく教えてくれる。
ロンドンのPescheria Mattiucciをオープン時から切り盛りしているCristina。彼女がその日のお勧めなど詳しく教えてくれる。

 

 

 

 

Pescheria Mattiucci

 

8 Blenheim Crescent, London, W11 1NN

TEL: +44(0)20 7229 3400

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2013年

4月

30日

Brixton Village

 

 

 

 

ロンドン南部にあるブリクストン。以前は治安が悪いと言われていた地域。

地元の活性化のために住民たちが力を合わせ、今ではちょっとしたオシャレスポットになるまで成長した。

 

その活性化の一つにブリクストン・マーケットの開催がある。このブリクストン・ヴィレッジはそのマーケットの中にある、言ってみれば食堂街。

 

ブリクストン・ヴィレッジはBrixton駅から歩いてすぐ、Atrantic Roadを下ると左手に“Brixton Village”の看板が見えてくる。入口からはアーケードになっており、中へ入ると賑やかなマーケットとレストランたちが。マーケットでは世界の雑貨、食料品、新鮮な食材を売る、八百屋や魚屋などが立ち並ぶ。

 

 

 

全ては紹介できないのでいくつかオススメをご紹介。

 

 

FRANCO MANCA

 

いつも行列のできているピザ屋さん。基本メニューはピザのみ。生地がもっちりしているが軽いので一人一枚余裕で食べれてしまう。ロンドンに数店舗あり。

 

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HONEST BURGERS

 

イギリスの食材のみで作るハンバーガーのお店。Brixton Village内でも12位を争う人気店では!? こちらも並ぶことを覚悟。SOHOにもう一店舗あり。

 

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SENZALA

 

ガレット専門店。フランスで食べるより美味しいのでは!? と言われるほど。やっぱりハム&チーズがお勧め。店舗はここのみ!

 

ADRESS4142 Brixton Village, London, SW9 8PS

 

 

 

Cannon&Cannon

 

モダンブリティッシュのタパスレストラン、と表現します。小皿料理やおつまみがたくさん。是非ワインと共に。イギリスで作られる鹿肉のジャーキーがお勧め。レストランはここのみ。バラマーケットで出店もしているようなので是非。

 

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おかん

 

お好み焼き専門店。ロンドンではまだまだお好み焼きのお店は珍しい。ソースの味が恋しくなったら。

 

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WISHBONE

 

フライドチキンのレストラン。正直、脂っこい。でも、ジャンクな気分の時にはもってこい。韓国風のフライドチキンなんてメニューもあります。

 

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その他にもたくさんのお店が!

 

何と言っても土曜日が一番盛り上がる。

そして毎月第三土曜日はRetro&Vintageマーケットも開催されるので更にたくさんの人々が訪れる。

賑やかなマーケットの気分を味わいたかったら週末に。ちょっと落ち着いた雰囲気を楽しみたいなら平日に。

一つ注意点は通常は8:0023:00営業、月曜日のみは殆どのお店が18:00にクローズ。月曜ディナーになんて思って行ってみたけど何も食べられませんでした、なんてことにならないように。

 

最後に、是非是非ここではハシゴをしよう!いろんなお店でワイン片手にちょっとずつ食べて飲んで、最後にカフェで酔い覚ましにコーヒーとスイーツ。気付いたら朝から晩までなんてことになるのもいいかも。

 

 

 

 

  

    BRIXTON VILLAGE

 

  火曜日~日曜日   8:00-23:30

      月曜日            8:00-18:00

 

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2013年

1月

22日

Saigon Saigon

ロンドンの西、Chiswickエリアにあるベトナム料理のレストラン。この辺りは日本人が多く住むことからか日本人コミュニティの中ではかなり有名なお店。

 

こちらが地下のパーティスペース
こちらが地下のパーティスペース

外観からもわかるように店内はかなり広い。

地下はパーティスペースになっており、貸切パーティなども可能。専用のバーカウンターも設備されている。

 

貸切時のお値段は料理や飲み物は別のスペースのみの仕様で£245。これは時間の指定はないので考えようによってはかなりお得。お店が開いている限り何時間使用してもOK

実際、週末などはかなり前から予約をしないと埋まってしまうのだそう。

 

ベトナム料理と言っても各地方によって分かれるのだがそれをうまくミックスした上で、最もフランスの影響を受けた南の地域・サイゴン(現在のホーチミン)のスタイル。メニューはなんと100種類以上!これだけ数があるので何がお勧め、かなんて一概には言えない。

 

       ランチの一例。このボリューム、そしてドリンクが付く
       ランチの一例。このボリューム、そしてドリンクが付く

ランチは前菜・メイン・ドリンクで£9.95。ボリュームもあるのでコストパフォーマンス的にもグッド。

持ち帰りのランチボックスはなんと£4.95!! きちんとしたレストランのお弁当価格としたら驚きの価格。

ディナー時もかなりリーズナブルな値段設定。ワインも白赤共にボトルで£14.50~。

 

ベトナム料理は基本的に野菜を多く使っているのでとてもヘルシー。

 

たくさん食べてたくさん飲んでもお財布にも体にも優しいステキなお店。

 

Saigon Saigon

313-317 King Street, Hammersmith, London W6 9NH

TEL: +44(0)20-8748-6887     +44(0)20-8748-4390

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2012年

10月

04日

Scoffers

 

 

Scoffersはサウスロンドンのバタシーにあるカジュアルなモダンブリティッシュレストラン。

オーナーであるケビンとビクトリーは3つのレストランと2つのブッチャーを持つ。このScoffersにもCLEAVERSというお肉屋さんが併設されている。

 

スロークックした豚肉は見ているだけでヨダレが!
スロークックした豚肉は見ているだけでヨダレが!

 

もちろん肉類はこちらのブッチャーからダイレクトに使われるのでとても新鮮なものを良心的な価格でいただくことができる。

 

店内には大きな木があり天窓になっているので解放感があり自然光も入りとても落ち着く。

 

メニューは大体1か月半に一回変えられる。定番メニューもあるが8割は変更。その季節季節での美味しいものをメニューに使う。

そしてパンもデザートもすべてこちらで作られている。

  

 

現在は秋のメニューになっている。

このメニューは11月半ばくらいまでなので食べたくていてもたってもいられない方はお早めに。

下記の写真が現在のメインメニュー4つとデザート2つ。 

 

 

 

 

地元のお客さんが多くコストパフォーマンスが良いがうかがえる。

平日のディナー、週末のランチ&ディナーは必ずご予約を!

 

Scoffers

6 Battersea Rise

London SW11 1ED

TEL: +44(2)079785542

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2012年

9月

05日

copita

 

 

SohoD’arblayストリート沿いに連日賑わうスパニッシュタパスレストランがある。

201110月にオープンしたcopitaTime Out誌の2012年ロンドン・ベスト100レストランにも選ばれている。

 

 

 

 

Yo Sushiで働いていいたスペイン人のDavid Gazcia。その後GoodgeストリートにあるBazzicaというスパニッシュレストランでマネージャーとなる。その当時のオーナーと共同でこのcopitaを開店させたという。

 

ロンドンではあまりタパスレストランはなかった。まずスタンディングで食べる文化がない。スタンディングと言えばパブ。皆食後にパブへ行き遅くまで立ったまま飲んでいる。それが出来るなら立ち食い飲みだって可能では?と思い気軽なタパスレストランをオープンすることにしたのだそう。

その予想は的中し連日連夜大盛況だ。

 

お客さんの滞在時間は平均1時間くらい。Soho周辺で働いている人たちが帰りにチョイ飲みを楽しみに来ているのが大半。

 

人気メニューはajo blanco & beetrootmusel croquettes(コロッケ)chorizojamon debellota(生ハム)など。どれも小さなプレートなのでちょこちょことたくさんの料理が楽しめる。メニューはいくつかの定番とその他は日々変わる。

 

 

 

お勧めのドリンクはPORTONIC。これはDavidのオリジナルのカクテルだそうで白のポートワインとトニックウォーターのカクテル。本来なら食後酒の多いポートワインだがこちらのカクテルは是非食前がお勧めだそう。

 

どれもおいしくワインと良く合う。価格も良心的なのでついつい食べ過ぎ、そして飲みすぎてしまいそう。

copita

27 d’arblay street, London w1f 8ep
TEL: +44(0)2072877797

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2012年

7月

15日

Eleven Park Walk

チェルシーエリアにあるイタリアンレストラン。

数年前から始まったリアリティドラマ「Made in Chelsea」ドンピシャのエリアに位置している。因みにこのドラマ、チェルシーに住む若いリッチな方々を中心に描かれるのですがこのお店も正にそんな雰囲気。

入口も店内もとってもスマート。“うわっ、今日こんなカジュアルだぁ。”なんて着てきた服を後悔してしまう雰囲気。

でも、実は大丈夫。イタリアンレストランだけあってスタッフはとても寛大。小さい子供もOK。最初のイメージとは裏腹にすぐに居心地がよくなってしまう。

 

 

ダンディイタリアン紳士なスタッフたちはメニューなども細かに説明してくれる。

何を聞いても嫌な顔一つせずにとても親切。ワインもイタリアンワインが豊富にあり好みや予算を気軽に言え、そこからお料理に合わせたワインを紹介してくれる。実は予算を気軽に言える雰囲気をつくるのは難しい。ここでも好感度が上がる。

左は季節限定の黒トリュフのスクランブルエッグ。右はコールドミートの盛り合わせ
左は季節限定の黒トリュフのスクランブルエッグ。右はコールドミートの盛り合わせ

 

 

 

前菜は冷たい前菜と温かい前菜に分かれている。どれもシェアも可能。

お料理は日本人の舌に合うイタリアン。イカ墨やカラスミのパスタはおすすめ。

現在は黒トリュフの季節限定料理も楽しめる。そして黒トリュフの後は白トリュフ料理のフェアーになるそう。これも楽しみ。

そして何と言っても忘れてはいけないのがデザートのティラミス。元々は系列店のZAFFERANOのティラミスが有名だそうでここのティラミスは全く同じものだそう。

超薄型のクッキーがお皿になっておりその中にティラミスが入っている。ティラミスはわりとさっぱりしているがこのクッキーとの相性が最高。これだけを食べに来たい!と思わされてしまうほど魅力的なティラミス。

 

デザートの後の食後酒も豊富。満腹の胃にアマレットをきゅっと入れ込みほろ酔い。そして気分はMade in Chelsea

 

 

 

Eleven Park Walk

11 Park Walk, London, SW10 0AJ

TEL +44 (0)2073523449

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