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2013年

3月

30日

Experimental Cocktail Club (ECC) China Town

        Parisのバーの店内
        Parisのバーの店内

 

ロンドンのチャイナタウンにある隠れ家バー。

フランス人のオーナーがパリに一店舗目を出しそれが大成功。そして次なる地に選ばれたのがロンドン。

 

理由はロンドンと言えばやはり一目置かれるBarカルチャー。何だかんだと言ってもやはり世界一と言われるこのロンドンで勝負したかったのだ。

 

Gerrard Streetはチャイナタウンのど真ん中。中華料理店などがくまなく並ぶこの通りに真っ黒の扉がある。ここがECCへの入口だ。そこには強面のセキュリティガードマンが立っていて簡単には扉を開けてくれない。

というのは冗談で予約の有無や、人数制限のチェックのため。

 

この場所を見つけるのになんと2年以上も費やしたそうだ。とにかく完璧な場所を探し求めた。ただ立地だけではなく内装や窓の位置など細かなところまで。その“完璧”のポイントは企業秘密。とにかくここは“完璧”のお目にかなった場所なのだ。

 

そして毎夜、オープンからクローズまで大盛況、絶え間なく人が続く。

開店時から20時くらいまでは最初のピーク。ディナー前に一杯、観劇前の一杯。日本人には信じがたいがこちらの方は食前酒がお好き。そして最初の一杯が結構長い。

観劇にしてもこの場所はとても便利。チャイナタウンを囲うようにしてたくさんのミュージカル劇場がある。バレエのロイヤルオペラハウスも徒歩圏内。

 

次なるピークは21時過ぎから閉店まで。今度は食事を終えた人、観劇を終えた人、仕事終わり、とたくさんの人たちがやってくる。

 

ということで予約必須ではないのだが時間帯に関係なく予約することをお勧めする。

 

 

そして何と言ってもカクテル。

メニューのカクテルはほとんどがオリジナル。カクテルメニューも毎月変わる。

常時4人のバーテンダーがいて全員が全て同じテイストのカクテルを作れるようになっている。バーテンダーは毎日15:0018:00までカクテル作りの練習、そして新しいメニューの考案。日々の努力。

 

が、バーカウンターに入ってしまうとそんな“努力”の顔はチラリとも見せない。スマートにカクテルを作ってくれる。

スーっと出来上がったカクテルを差し出す。グラスを取り、そのグラスが口元へ。一口飲む。そして飲んだ後の表情。

これが全ての答え。満足の表情を得られればそれがパーフェクトの回答。

 

何が入っているか、自分たちがどれだけ研究しているか、なんてイチイチ説明しない。

これが“ロンドンスタイル”なのだそう。

 

素敵な空間で美味しいお酒を飲む。これは至極の幸せ。

 

    2012年オープンのNYCの店内
    2012年オープンのNYCの店内

 

ロンドンで成功を収めているECCは去年はニューヨークにもオープン。

そして更なる新しい店舗の計画も進行中。次なる国はメキシコ。そしてヨーロッパ(国名はまだヒミツ)。

いつか日本に進出する日も来るのかも!!

 

 

Experimental Cocktail Club(ECC) China Town

13A Gerrard Street, Chinatown, London

W1D 5PS

reservation@chinatownecc.com

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